Michael Joseph Hachey

インタビュー

シルク・ドゥ・ソレイユで演奏する以前にアーティストとして達成した最大の成果は何ですか?

Neil Berg(ニール・バーグ)のブロードウェイ・レビュー・ショー、Holiday On Broadway(ホリデイ・オン・ブロードウェイ)で演奏したことです。

シルク・ドゥ・ソレイユで演奏する以前のアーティストとしての経験を聞かせください。

11 歳のときにフレンチ・ホルンを吹き始め、オーケストラに参加しました。その後すぐ、友人や地域の文化イベントでベース・ギターに出合いました。それからアップライト・ベースやエレクトリック・ベースでさまざまなスタイルをいろいろなグループで演奏するようになりました。

  • Michael Joseph Hachey
  • アメリカ合衆国
  • 弦楽器/ベース・ギター、ベース/ダブル・ベース
シルク・ドゥ・ソレイユで演奏し始めたのはいつですか?そのきっかけは?どのような状況でしたか?

シルク・ドゥ・ソレイユに入ったのは 2011 年です。意欲的に仕事を探していた頃、地域情報交換サイトの Craigslist でベース・プレイヤーのオーディション情報を見つけました。何曲か演奏してデモ・ビデオを作成し送りました。2 年以上待ち、ようやくタレント・スカウトから電話をもらいました。ラスベガスでViva ELVIS(ビバ・エルヴィス)向けのライブ・オーディションを行うので、ロカビリー・スタイルでアップライト・ベースを演奏できるようにしておいて欲しいと言われました。

オーディションはどうでしたか?

ライブ・オーディションでは皇族のような扱いを受けました。シルク・ドゥ・ソレイユのメンバーとも会いました。演奏している間中は皆が満面の笑みを浮かべていました。オーディションへの参加だけでもとても貴重な経験でした。皆がとても温かく受け入れてくれました。とにかく驚きました。

ビバ・エルヴィスのショーには、どのように馴染んでいきましたか?

割とスムーズに進みました。初日からショー関係者の全員がとても親切で好意的でしたから。大切なのは自分の芸術や自分がショーに貢献できることに集中すること。初めて現場に行ったときには、バンドやショーのキャスト全員が集まって大歓迎してくれました。

シルク・ドゥ・ソレイユで働くことは想像していたものとは違いますか?

全く想像通りではなかったです。譜面台も併せて、カーテンの後ろに隠れて演奏すると思っていました。シルク・ドゥ・ソレイユの素晴らしさの一つですが、ショーではライブ演奏のミュージシャンはショーの中で演じます。アーティストとミュージシャンが相互に対話できるのは本当に特別な経験です。ミュージシャンは合図を出し、ショーで今何が起きているかに合わせながら演奏します。シルク・ドゥ・ソレイユは、ライブのミュージシャンやパフォーマーをとても大切にしています。

シルク・ドゥ・ソレイユのショーで演奏することで、どのように専門分野で自分を表現できていますか?

シルク・ドゥ・ソレイユでミュージシャンとして演奏するのはユニークな体験です。今までのどの経験とも本当に違います。シルク・ドゥ・ソレイユのスタイルや出演スケジュールなどもとても満足しています。ショーのキャラクターになり、ステージでは別の人格になって演奏しています。大きな挑戦ですが、やりがいがあります。サーカス・アート、ダンス、アクロバットが交じり合った全く別な世界を目の当たりにして、驚くほどインスピレーションが沸き、そこに参加していることにわくわくしています。

シルク・ドゥ・ソレイユのメンバーになって何が一番良かったですか?

周囲にいるすべての人から学べることです。メンバーの誰もがスペシャリストで、それぞれの専門分野で秀でた人ばかりです。多様なキャストから本当に多くのことを学んでいます。

アーティストにシルク・ドゥ・ソレイユに入ることを勧める理由は何ですか?

ショー・ビジネスの世界で最も優れた人々と仕事をする機会に恵まれながら、音楽表現を共有できるからです。音響スタッフ、アーティストの裏方さんなど、関係者全員がそれぞれの専門分野のスキルを持ち寄って、素晴らしいショーが作られています。シルク・ドゥ・ソレイユでは、他のどこにもない独創的なショー体験を味わうことができます。

若いミュージシャンに何かアドバイスや提案はありますか?

何であれ自分の音楽への情熱や芸術性を持ち続けること。シルク・ドゥ・ソレイユにチャンスを提供するように、オーディションに挑戦してみてください。自分のユニークな才能に合うショーがあるかもしれません。シルク・ドゥ・ソレイユは、アクロバットやダンサーだけでなく才能あるミュージシャンも積極的に探しています。僕は 2 年以上も待ちました。もう忘れられてしまったのだろうと思っていました。でも、シルク・ドゥ・ソレイユ、そのキャスティング部は、確実に応募書類全部に目を通しています。僕はようやくショーに選ばれた訳です。音楽の世界でユニークな経歴があり、自分のやっていることに情熱を注いでいる方、ぜひ応募してみてください。

シルク・ドゥ・ソレイユで、どのような機会が得られましたか?

シルク・ドゥ・ソレイユでは、ミュージシャンとしての自分の腕を生かしながら達成感のあるキャリアを積むことができるという、素晴らしい機会を与えてもらっています。シルク・ドゥ・ソレイユの一員になったことは非常に価値があり、ミュージシャンとしても他ではあり得ないような経験をしています!