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プレスルーム

 

報道資料

Cirque du Soleil (シルク・ドゥ・ソレイユ)では、各種ショーのプレスキット、会社情報を用意しております。

Cirque du Soleil

すべてはケベックシティ(カナダ)の近郊の小さな町、ベ・サン・ポールで始まりました。1980 年代の初め頃、ベ・サン・ポールでは色とりどりの衣装をまとったキャラクターの一団が街を練り歩き、竹馬、ジャグリング、ダンス、火吹き、音楽などの芸を披露していました。彼らこそ、ジル・サンクロワが組織したストリートパフォーマンスのグループ、Les Échassiers de Baie-Saint-Paul(ベ・サン・ポールの竹馬乗り)でした。すでに街の人々はこの若いパフォーマーのグループに心を動かされ、魅せられていました。パフォーマーの中に、後に Cirque du Soleil の設立者のひとりとなり、CEO となるギー・ラリベルテもいました。

 
 
 

経歴

ジュリー・ベジン

メイクアップ・デザイナー

ジュリー・ベジンは子供の頃から、人を変身させるメイクの力に魅せられてきました。まだ幼いときにいろいろな人のメイクを始めた彼女は、18 歳になると科学の勉強をやめ、メイクの経験を積むために、放浪の旅に出ました。

友人にけしかけられたことがきっかけで、ジュリーは最初の仕事を得ます。トロントを訪れているときに、メイクの仕事に応募してみるよう言われたのです。メイクを正式に学んだことはなかったにも関わらず、その才能を武器に、彼女は気付けば自分にぴったりの分野で仕事をしていたのでした。

ヨーロッパとアジアで 8 年以上にわたり仕事に磨きを掛けてきたジュリーは、1998 年、キャリアアップとアートの追求のためにニューヨークに移りました。すぐに高名なメイクアップ・アーティスト、ディック・ページの目に留まったジュリーは、ニューヨーク、ミラノ、パリで活躍するディックのチームであっという間にエースの座を獲得しました。

ファッション業界やエンターテイメント業界の著名人達は、たちまち彼女に関心を示すようになります。そして、ジョン・ガリアーノ、マーク・ジェイコブス、ヘルムート・ラングなどのファッション・デザイナーがジュリーに仕事をオファーしました。彼女は、エレン・フォン・ウンヴェルトやミック・ロックなどの有名写真家と記事や広告で使う写真撮影の仕事をしたり、セリーヌ・ディオンやアラニス・モリセットなどの世界的に有名な歌手と仕事をしたりしました。

ジュリーの手法は幅広く、想像力に富んでいます。まるで素顔のようなナチュラルなメイクからドラマチックなスタイルまで、創造性の限界に挑んだときでさえ、彼女がファッションにおいて最も重視するのは常に、顔の本来の美しさを引き出すことです。「Cirque du Soleil のショーのメイクアップをデザインする上での課題は、美しさの向こうにあるキャラクターを引き出すことです」とジュリーは言います。「どんな顔も新しいインスピレーションを与えてくれるし、すべてがうまくいくと、実は個性以上のものを引き出すことができます。その人の魂を垣間見ることができるのです」。