レオン・ローゼンバーグ(Leon Rothenberg)
サウンド・デザイナー
レオン・ローゼンバーグは、作曲とコンピュータプログラミングにおける豊富な経験とさまざまな経歴をサウンド・デザイナーとして活かしています。1995 年にインドのムンバイにあるサンギット・マハバラティ音楽学校でインド北部の伝統音楽を学び、オベリン大学では音楽とコンピューターサイエンスを専攻して学位を取得しました。また、2002 年にはカリフォルニア芸術大学でサウンドデザインを専攻し、美術学修士号を取得しました。
「私は自分が持つサウンドに対する考え方が非常に音楽的であると考えることが好きです。子供の頃から音楽の道に進みたいと考え、さまざまな楽器を習いました。ただ、8 歳の頃からオープンリール式の機械を使ってさまざまな音の実験もしていました」。「大学時代に作曲を始めましたが、劇場用のサウンド構成やサウンドデザインにはコラボレーションの機会がはるかにたくさんあって面白いということがわかりました」。
大学院を卒業後、彼は南カリフォルニアで大学やコミュニティの舞台作品のプロダクションエンジニアとして働きました。まもなく、ロサンゼルスのマーク・テイパー・フォーラム、ニューヨーク、そしてさらに遠く離れた場所上演される、より大がかりなショーからも声がかかるようになりました。2003 年には、ロサンゼルスとフランスで上演された「リア王」の、場所が特定された複数の建物からなる大規模な制作で、サウンドデザインを共同で手がけました。また、実験的アニメーション映画も多く手がけ、クリエイティブリスニングとサウンドデザインのコースで指導もしてきました。
Cirque du Soleil のショーに初めてかかわったのは、KÀ(カー)のサウンド・デザイナー、ジョナサン・ディーンズのアシスタントとしてでした。ジョナサン・ディーンズとのつながりは、Corteo、ミラージュでの LOVE、そしてツアーショーの KOOZAまで続きました。その KOOZA では、初めて Cirque サウンド・デザイナーに抜擢されました。
彼は Wintuk(ウィントゥック)を観察することで、彼のアプローチをこうまとめています。「どこに座っていても感動的でおもしろい何かを得られるよう、聴覚経験と視覚経験を調和させたいと考えるでしょう」。
レオン・ローゼンバーグは 1974 年にマサチューセッツ州ボストンに生まれました。